December 29, 2005

2,015,580円

投 資 総 額 1,478,920円(※買付注文手数料は算入せず)
時価評価額 3,494,500円

値上率 136.28%

平成16年1月からの配当受領累積額 48,990円


本日も、評価益、値上率ともに過去最高値を更新。


国保「停止」の11人死亡 保険料払えず、受診遅れ

国民健康保険(国保)の保険料を滞納して保険証を返還し、医療機関の受診の遅れから病状が悪化、死亡したとみられる患者が過去6年に少なくとも11人いたことが28日、共同通信の調べで分かった。患者のほとんどは不況の影響などによる低所得者という。滞納世帯は年々増加し、保険証を返還した世帯は昨年6月時点で約130万世帯。誰でも安心して医療が受けられるはずの国民皆保険制度の中で「格差社会」の一端を示した形だ。保険証を返還すると、自治体は代わりに「被保険者資格証明書」や「短期保険証」を交付。資格証明書では、窓口で医療費をいったん全額支払うため患者の負担は重い。後で給付を受けられるが、滞納分を差し引かれる場合もある。(共同通信)

新聞に載っていた上記の事例として、勤務先の建築会社が倒産したためトラック
の運転手をしていた50代の男性の例があった。月収は手取りで約二十万円。親
子3人の生活費と娘の高校授業料を払うのが精一杯で月二万円の保険料が払え
ず、末期の胃癌で緊急入院をする前日までトラックに乗り続け、入院2ヵ月後に死
亡した。

悲しい出来事である。お悔やみ申し上げる。日本が再び貧富の格差が大きい社会
に突入した事例といえるのかもしれない。
だが私はこの人の考え方に違和感がある。私はこのケースの詳細を知らないので、
この家庭を批判する気はない。あくまでも一般論として述べる。

優先すべきは二万円の保険料であり、その他のものを家計からリストラすべきだった
のではないか。往々にして世間の多くの人の考え方に、税金や保険料は後回してよ
い、というところがあるように思える。
これは間違いだ。特に健康、生命維持に関わるコスト、つまり健康保険税などは家計
のリストラ候補に挙げてはいけない。
酷な言い方だが、たとえ子供に学校を辞めてもらい働いてもらってでも生命と健康に
関わるコストは維持しなければならない。
勤務先が倒産したという状況ならば、その世帯にとって非常事態である。非常事態に
はそれに臨むべき考え方に家族全員が思考を変えなければならない。
勿論、子供を高校に行かせてやれないというのは、つらく悲しいことだ。子供には恨ま
れるかもしれない。不甲斐ない親父と罵られるかもしれない。しかしそれでも、死んで
しまっては元も子もないのだ。いつか必ず復活の機会は訪れる。それまで勇気を持っ
て様々な屈辱に耐えていってほしい。
家族の側も父を理解してほしい。父が不甲斐ないから勤務先が倒産したのではない。
今の日本では、いつ誰の身に起こってもおかしくは無いアクシデントなのだ。
中退するのはつらいことだが、一家の大黒柱が倒れたら、やはり子供は退学しなけれ
ばならないかもしれない。本当に学びたいならば働きながらでも学ぶ手段はある。私
の知人に、高校中退だが、熱心に語学の勉強をした結果、公立博物館の展示説明文
などの難解な学術用語の翻訳を公的機関から依頼されるまでになった女性もいる。
そして何より、高校を卒業できなかったからといって人間の価値が下がるわけでは絶
対にないのだから。
一家の非常事態には家族全員が信頼しあって知恵を出し合い団結しなければならな
い。悲しいことだが、日本は今たいへん厳しい状況にある。どんな過酷な状況になって
も人は生き延びねばならない。以前とは物事の考え方を変えなければならない事態に
突入している。

※前述の通り、私はこの事例の家庭につき詳細を全く知りません。したがって、この
家族がバラバラで非協力的だった家庭であったとは思いません。体の不調が続いて
も家族のために一生懸命働き続けるほどの愛情豊かな父親に育てられた娘さんな
ので、その人が非協力的な態度をとっただろうとは全く思っておりません。あくまでも
人生のアクシデントに見舞われたときに、どおいう心構えで望むべきかという一般論
を私なりに考えてみたものです。

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November 30, 2005

1,751,480円

投 資 総 額 1,478,920円(※買付注文手数料は算入せず)
時価評価額 3,230,400円

値上率 118.42%

平成16年1月からの配当受領累積額 47,190円


評価益、値上率ともに過去最高値を更新。評価益170万円台に突入。
参天製薬の中間配当金2,250円受領。(@25円/株)

見るからに山師風情が国会で喚いていて香ばしい映像が見られた今日この頃
です。
不動産というのは極めてリスク性の高い資産であるという認識をもっと持つべき
なんでしょうね。
いろいろなFPが著している本にもローンを組んで不動産を購入してはいけない
とかかれていますが、まさに今回のケースはFP達の指摘が、現実の光景とし
て目の前におきている。

不良建築マンションをつかまされて恐怖と怒りと屈辱を感じながら日々すごさね
ばならず、裁判などの雑事に大切な時間を取られ、レアケースだからといっても
銀行のローン返済の繰り延べがどこまで実効性があるかも不明で、(全銀協は
「返済の一時繰り延べも含め、真摯な対応に努める」ように通知したが…)心の
休まる時がありません。
人々は安住の地として不動産を購入するのですが、これによって疲弊することの
方が実は多いのではないでしょうか。


ダライ・ラマ14世を非難することを拒否したチベット仏教の高僧ら5人を逮捕

米政府系放送局「ラジオ自由アジア」は30日までに、中国公安当局がチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を非難することを拒否したチベット仏教の高僧ら5人を逮捕した、と伝えた。捕まったのはチベット自治区ラサ郊外にある同仏教最大の寺院の一つ、デプン寺の高僧1人と4人の僧侶。高僧は中国政府が現地で実施している「愛国教育キャンペーン」の中で14世の批判を要求されたが拒否。逆に当局者に対し「トウ小平氏や江沢民氏を非難しろと言われても(当局者も)拒否するだろう」と言い返し、23日に逮捕された。<後略>(共同)ZAKZAK2005/11/30
中世の暗黒社会の如き状況は、報道ステーションでは絶対に報道しません。

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October 08, 2005

株価雑感

この数ヶ月間、株価が上昇しており、割高感が増している。私がここでいう割高感とはPERなどから算出される数値によるものを意味しない。
余裕資金も少なく、あまり豊かではない私のような所得層の人間が、株というリスク資産を購入する際に抵抗を感じる水準の価格のことを言っている。各種株価指標とは関係なく、所得階層に応じて許容できる株価は異なる。高いと感ずる株は買わないに越したことは無い。この感覚を無視した投資は無謀な冒険だと思う。

日本経済悲観論一色であった平成15年当初から株を買い始めたが、そろそろ貧乏投資家が手を出すのを控えた方がいい水準まで日本企業の株価は上昇してきたのかもしれない。今この辺で株式投資をやめる(やめると言っても、これ以上新規購入しないという意味であって、利益確定して手仕舞ってしまうという意味ではない)方が貧乏人にとって安全ではある。

現在購入したい株が幾つかあるのだが、株価は日々上昇し続けており買えない水準に達しているうえ、当方の本業の所得は低下し続けており、当面上昇は困難と思われ、株式購入の資金調達がいかんともしがたい。

あと1~2銘柄購入したいと考えているが、その後は、上昇気流に乗った株価を、風に乗ったグライダーを眺めるような感覚で見ていく方が良いかもしれない。
或いは、株はこのままにしておいて、為替や先物等の他の投資に移行しても良いかもしれない。(まあ、たぶん手を出さないだろうが…)

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January 21, 2005

493,380円

投 資 総 額 1,478,920円
時価評価額 1,972,300円

値上率 33.36%

平成16年1月からの配当受領累積額 20,790円

今後数ヶ月は多分株は買えない。資金不足だ。まあ、どうしても買わな
きゃならん物でもないから、別にそれはそれでもいいが、寂しいことはた
しかだ。
豊富な資金があれば、株の売買はもっと楽しいに違いない。株式投資は
スケールメリットを十分に生かす事にうまみのある資産運用だ。だから信
用取引は実に理にかなった資産運用といえる。
しかし、私はこれに手を出さない。貧乏人だからだ。多額の資金を投入す
ることは許容できない家庭環境がある。

まず、自宅家屋が老朽化をし始めリフォーム資金が必要なこと(ここ数年間
毎年少しづつリフォームしており、毎年だいたい100万円づつ支出しており
ます・゚・(ノД`)・゚・。こんな環境下でも貯蓄をした上で尚且つ節約して余裕資
金ひねり出して株式投資してるなんて俺ってすごいなぁ)

次に、親が年老いてきており、いつ介護が必要な状況が発生するかわから
ない状況があるからだ。と言っても、まだまだ親は元気ではあるが…

私は以前、仕事の関係で、こんな相談をよく受けていた。

親が脳梗塞で倒れて寝たきりになりました。自宅で介護できませ
ん。ローンを組んで家を新築しているので夫婦共働きです。どちらも仕事をや
めるわけにはいきません。ローン完済はまたまだ先です。子供たちもまだ進
学にお金が必要です。兄弟も何人かいますが、みな同じような状況です。
どうか助けてください。


10年ほど前のアフターバブルの香りが立ち込めている頃です。来る日も来
る日も似たような相談ばかりでした。

私はこのとき思いました。何故、子供が何人もいるにもかかわらず、誰一人
として自分の親の万が一の状況を想定した人生設計をしないのだろうか?
この兄弟たちは、自分の親が寝たきりになるかも知れないという事態を誰
一人想定することなく住宅ローンを組んだのか…

学校教育の中で、将来の自分の進路を考えさせる上で、単なる進学指導
だけではなく、資金計画を含めた自分の将来設計の方法を教える必要が
あるのではないか、そしてその設計のなかには、当然、自分の親が倒れ
た時には誰がどのように介護するのかという検討項目も入れなければな
らないのではないかと…

親が倒れるということは不測の事態ではありません。十分予測可能な事態
で、常に考慮すべきことだと考えるべきです。

「兄貴が引き取って面倒見てくれることになってるからいい」「親戚に有力者
がいて、すぐに施設入所させてくれるから大丈夫」なんて考えは甘いですよ。

現在は介護保険制度が施行されており、当時と比べれば格段に介護制度
は整備されているが、それでも介護している実際の家庭の状況は厳しいも
のがあります。だからこそ、十分な余裕資金がない人は大きな負債を抱え
る可能性のある資金運用はしてはいけないと思う。

株式運用をなさっている皆さん。あなたは突然の親の介護に耐えうる資金計
画をたてていますか?

あなたの大切な両親も、いつかは倒れる可能性があります。それを考慮せ
ずに行う資金運用は無謀なだけだと私は思うのです。

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